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バリアフリー トイレ用手すり 《排泄も立ちあがりも楽になる、「肘ひじ置き手すり」という新提案》 ■ 排泄が楽 前傾姿勢では、直腸と肛門の角度が開き便の通りが良くなります。 また、重心が前になることで体重が大腿骨に分散し肛門への圧が小さく排便が楽になります。 ■ 膝が楽 肘を手すりについて頭を下げ前方へ重心移動すると、膝に負担が少なく立ち上がる ことができます。 《トイレでの姿勢と排泄》 体が不自由になっても、可能な限り自分でトイレに行きたい、と思われる方がほとんどです。 手すりをつたってベッドからトイレまで行けたとしても、こうした体の機能が衰えた方には「座る」 ということも意外と大変な動作になります。排泄をしやすい姿勢とは、お腹に力が入るような姿勢。 便器の背もたれにもたれかかれば姿勢は楽になりますが、排泄はしにくくなります。体を前に 傾けることでお腹に力が入り、直腸がまっすぐになって排泄がしやすくなるのです。高齢者の 方には、何らかの支えがないとこの姿勢を保つのはちょっと大変ですので、前方に体重を支えて くれる手すりがあると楽ですね。トイレでの排泄に関わる悩みや負担を少しでもなくして、寝たきり になることを防ぎ、活動的な生活につなげましょう。《手すり棒は、クッション付なので肘をついても痛くありません》 ■ 手すり棒は、トイレ幅（W＝762.5〜900mmまで）に合わせてカットできます。■ 体力が弱っていても手すりに体をあずけて楽に排泄できます。 ■ 危険防止に緩衝ストップ機構を付けましたので、急に手すりが落ちたりしません。 ※ キャッチプレート・キャッチブロック面付からはずされた時に手前に引っ張るなどの力が かかると壊れる恐れがありますので絶対にしないでください。● 材質：アルミ合金、ABS 樹脂、POM 樹脂 ● サイズ：φ32、35mm 兼用 ※ ブラケット（金具）のみのセットです。 手すり棒は別途ご用意ください。製品図面： ※ご注意 詳細図面大サイズ、別ページで開きます。
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